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ブレーキシューの工作 その4
左右2ケづつ組立。
制輪子吊り取付金具。
ブレーキシューの工作 その3
制輪子(ブレーキシュー)の制作、外径φ20の素材が有りませんのでφ30から作りました。
外径の旋削
内径φ16.8の旋削
フライス加工用の治具に半田付け。
つづく
ブレーキシューの工作 その2
制輪子吊りの部品
上下のリングを半田付けしました。(ロウ付けトライしたのですが失敗)
ブレーキシューの工作 その1
設計図(巾0.8→1.0に変更)
制輪子吊り 8.8mmにしたものを垂直にして、キーシードカッターで巾1mmの加工です。
上側をφ1.5、下側をφ1.3のエンドミル加工、上から4.5のところにφ0.5の穴あけ。
サンドボックス(工具箱かな)
成形(六面加工)
蓋のスジを入れて、錠をそれらしく取付。取付は下からM1.4のビス止めです。
ステップの工作 その3
ステップに2.2ピッチで凸部を付け開けておいたφ0.5に差し込んで、半田付けをしました。
ステップの工作 その2
φ2のセンタードリルとエンドミルφ3~φ10まで8種類を使って加工、疲れる。
ハンダを外して成形 R部は手仕上げの予定。
ステップの工作 その1
素材の切り出し、ステップ材t0.4 2枚,捨金材t1.5 1枚
貼り合わせて83X10に成形。
動輪押え板の工作
t0.8で作りました、今作はブレーキ関係は独立した構造ととしましたので、押え板とは干渉しません。
先輪が外れない様に押え(受け)を追加しました、軸とのクリアランスは設計寸法で0.2mmです。
実際に取付けるとこの様になります。
端梁の取付。
前側端梁
後、端梁
床板の組付け
ケガキ線にズレない様に注意して半田付け。
シリンダーの取付。
久し振りに80Wのコテ先を交換して使用、流れが良くて注意が必要。
床板の工作
t0.3を設計寸法に成形。
設計寸法に依り穴加工。
先輪は「やじろべえ」にします、ホルダーの半田付け。
主連棒の工作 その3
厚みの加工、切込量は0.1mm
テーパーの加工(ここでM1タップ立て)
クロスヘッドにM1六角ビスで組立。
主連棒の工作 その2
スモールエンド 2枚重ねてR加工(R0.75のコーナーカッター)
少し幅広の捨金に半田付け。
外周の成形加工
主連棒の工作 その1
φ5の丸棒を所定の長さに旋削。
Yukiさんの知恵を借りてt0.8にフライス加工、都合でt1.2まで加工しました。
捨金に半田付けして0.8に仕上げ。右のものが外した捨金です。
クロスヘッドの工作 その2
メインロッド取付部の加工をして2ツに分けました。
ピストン棒φはφ0.8にφ1.2Xφ0.8Xt0.5を差し込んでクロスヘッドに取付けました。
クロスヘッドの工作 その1
t1.2の洋白を貼り合わせて4.6X3.6に成形。
スライドバーの溝は0.6のキーシードカッターで加工、上下に0.025カッターを移動して、気持ち0.65に仕上ました。
ピストン棒の穴はφ0.8のエンドミルで深さ0.4mmにしています。
端梁の工作
端梁とバッファー取付台
左側が前梁、右側が後梁
ギャーケースの工作 その2
組立てました。
黒染めをしました。
ギャーケースの工作 その1
ギャーケース図
構成部品(X1.5は図面の倍率です)
シリンダーの工作 その3
分けて貰ったLW製のグランド、1ケが行方不明、誠に残念。
何かの拍子で出て来る事を期待して、嵌め合いの穴径を同じ径に加工しました。
シリンダーの工作 その2
シリンダーの前カバーです。
シリンダープロックに取付。
シリンダーの工作 その1
ブロック成形(9X8X7.5)
カバー取付用穴の加工
成形(外形)加工
台枠の工作 その3
スペーサー(端梁部のM2はカプラー取付用)
組立て動輪押え板用のM2のタッブ加工。
台枠の工作 その2
右側の四角い穴はシリンダーの嵌め合い用です。
左右に分けました。
台枠の工作 その1
台枠は新規に作る事にしました、快削のt1を材料取りしました。
半田メッキして、貼り合わせてから設計寸法に切削加工(83X9.5)しました。
失敗作 大分前に一度、組立を試みたのですが、途中でギフアップした、残骸です。
以前、ゆうえんさん、に分けて貰った下廻り部品、グランド(スライドバー受)は秀一です。
お題B(動輪2軸)ということで、160型を選択します。
上廻りま珊瑚のエッチング板を使用。
動輪は同じ珊瑚のA8用(φ16.5)を使用、この動輪ヘリカルのモジュールが0.2なので、ギャーケースを設計して0.25に変更しましょう。
上下の組立。
炭水車の稿は終い。