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左・後側のブレーキ管の取付をしました。
コックはφ1のパイプを差し込みハンダ付け後、φ0.3線を差し込みコックとしました。
2台目のEB50を作るため(上廻りのエッチング板在庫あり)、34mmのインサイドギャーを捜していました、スパーの軸への取付が必要なのと、ホィールのボス部を改造して、使用できる様にしました。
序でにEB50の下廻りを途中まで工作しました。
ED17を4輌、計画しています、伝動に使用するφ15.5付きで軸距離35mmのインサイドギャーを捜していたのですが、どうにか揃いました、中にはφ14のものもありました、これはM2.3の捻じ込み式です、φ15.5の捻じ込み部をM2.3に加工する為にタップを新調しました。
(MPギャにすれば良いような物ですが、地域的、経済的な面から断念しました)前作が2輌あるのですが、インサイドギャです。
事情が2日程で解決できる、目途がたちました「C55上廻りの組立」を再開する予定です。
排気管とブレーキ管(左前側)を取付けました。取付バンドの工作が上手く行きません、何種類か治具を考えます。(説明が支離滅裂ですね)
事情で暫く休稿と致します。
調圧器を配管に取付ました。古いニワ製です。
φ0.5で配管しましたが、φ0.6の方が良かったかな~。
渦巻チリコシを取付けました。特注の従台車を設けた機関車用です。
従台車が付いていない機関車には左側のものを使用します。
元空気タメの配管、第一空気タメから冷却管を通って、第二空気タメへの配管は、φ0.45のユニオンで繋ぎました。
第二空気タメから冷却管の繋も同じユニオンを使用しました。このユニオン ピノチオ製ですが、電話局番の頭に3がついていない頃のものです。
キャブの工作 その9
縦樋(取手)をφ0.4の割りピンで取付けました、吊環はエコーの(E)を使いました。割りピンは半丸の物を使いましたが、帯板を利用した方が良かった様です。
キャブ下のサドル(端梁)の取付けをキャブにハンダ付けをしました、(前作のD51,C51と同様)
10X6X0.3に分配弁を取付けて、サドルに取付ました。
逆転棒を交換しました。
画像の上がオリジナルの物、下が新規に作った物です。
既設の穴を利用して取付けました。
ボイラーの工作 その13-3
作用管をφ0.3をコの字にした物を、ボイラーに通して取付けました。前にも言いましたが、結果として、無いよりましの感が拭えません。
ボイラーの工作 その13-2
作用管に挑戦(2)
間座の両側にφ0.3の穴をあけました。
一か所のみですが(キャブ側)φ0.3線を差込みました、位置決めしてボイラーに止めるピンです。
想定より大分不細工になりますが、無いよりましかな?
ボイラーの工作 その13
作用管に挑戦(1)
組図から作用管を抜き取り治具(模範)とします。
リン青銅線はφ0.25が理想なのですが今回、都合でφ0.3を使用しました、本数を4本に減らしています。
間座の位置に成る所を裏からハンダメッキしました、問題は二つに分かれる場所でφ0.3では期待値には程遠い結果となりました。
(実際は指先を使う手作業が以前のように上手く出来ない事なのですが)
裏から
表から
つづく
ボイラーの工作 その12
発電機、ATS発電機の配管をしました。φ0.5です。
キャブ妻板に追加の穴加工をして、ボイラーとドッキング(組立)をしました。
加減弁引き棒、キャブ側の取付をしました。
冷却管を取付ける、支柱を作りました。t0.5です。
ランボードに支柱を取付けました。
右側
左側
先に成形して置いた冷却管を取付けました。