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2020年5月

2020年5月31日 (日)

軽便風の給水塔(再び4)

屋根の工作です。

板厚はt0.3でφ44に33゜の切込を入れ鈍しました。(前作と同様です)

Photo_20200531161401

今回は繋ぎに銀ロウを使いました、及第点の出来だと自己満足をしています。

Photo_20200531161601

上側鏡板を取付けて表面を仕上げました。

Photo_20200531161701

2020年5月30日 (土)

形式8550(89)

妻板・屋根部のRゲージの製作

図面です。

Photo_20200530175201

36.4巾決め R39の中心を揉みつけ、R2.2(φ4.4)の穴あけ。

Photo_20200530175501

糸鋸#1で粗成形し3種の甲丸で成形しました、高さ8.6mmはフライス加工です。

Photo_20200530175801

庭の白爪草 四つ葉のもの2葉発見 明日は良い事あるかな~ 天気予報は一日中曇り。

 

2020年5月29日 (金)

軽便風の給水塔(再び3)

鏡板の工作です。

前回はφ30の丸棒から作りましたが、今回はt1.0の板から作りました。

Photo_20200529182401

下側用は中心にφ6の穴をあけヤトイに取付て外径を旋削、上側用(実際には組立時のガイド)はφ3の穴をあけて同じ様に旋削しました。

Photo_20200529183301

2020年5月28日 (木)

軽便風の給水塔(再び2)

水槽

t0.2X31X93.6(展開長さ)の短冊

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φ30のアルミパイプに巻き付けて鈍しました。(前回は鈍してから曲げました。)

Photo_20200528165201

ロウ付けに挑戦しました、今回は上手く出来た様です。

Photo_20200528165301

仕上です。

Photo_20200528165401

 

2020年5月27日 (水)

軽便風の給水塔(再び1)

#8550もいよいよ上廻りの工作に掛かりますが、その前に以前作った「軽便風の給水塔」を加工の要領を変えて作ってみます。

図面です、梯子の長さを変えています。

Photo_20200527170701

井桁

t2X30の短冊を作ります。

Photo_20200527170901

それに端から2mmの処に2mm巾の溝を加工しました、(深さは1mmです)

Photo_20200527171101

キーシードカッターで2mm巾のものを作りました。

Photo_20200527171301

2020年5月26日 (火)

形式8550(88)

バックプレートの工作(その4)

中央部 山形のものは水面計のつもりです、t1.2の洋白で作りました、塗装後剝がして洋白の素地を出します。

Photo_20200526195301

ボイラーに取付てみました、気が向いたら圧力計を追加します。

Photo_20200526195401

2020年5月25日 (月)

形式8550(87)

バックプレートの工作(その3)

バックプレートの取付は最終的には塗装後となりますので、梁を設けます。

Photo_20200525193201

火室の後端に取付ました、下部の2mmの隙間はドロバーからのリード線用です。

Photo_20200525193401

2020年5月24日 (日)

形式8550(86)

バックプレートの工作(その2)

焚口戸を作りました。ヒンジや取手の取付溝をφ0.6のエンドミルで彫ったのですが 0.3のつもりが0.5に成ったようです、

おまけに角材を予定していましたが在庫切れで丸線を使用しました、ご覧の様に失敗作です、組み立てゝしまえば目立つ処でも無いので

これで良しとします。(2ケ作ったのは#8150用です)

Photo_20200524191101

2020年5月23日 (土)

形式8550(85)

バックプレートの工作(その1)

想像で描いてみました。

Photo_20200523173301

厚みはt1.0です、下側の座グリ穴は取付用です。

Photo_20200523173601

焚口戸も少し小さめにして作図しました。

Photo_20200523173701

2020年5月22日 (金)

腕木式信号機

浜松のNさんが西の大先輩を励ます意で腕木式信号機を作りました。

複数個作られ1腕を贈って貰いました。ご覧の様に上等の出来上がりで、紹介致します。

Photo_20200522182601

Photo_20200522182602

大分以前エコーから発売されていた軽便用の腕木式信号機のキットです、片腕と両腕式とがあり、

手付かずのキットがありましたので序に紹介します。

Photo_20200522183201

実際にレイアウやセクションに配置して作動さす時に使用するPECOのソレノイドです。

Photo_20200522183701

 

2020年5月21日 (木)

形式8550(84)

ジャンクを漁っていたら#8700の物が見つかりました、安全弁と一体のLW品ですが、笛の部位だけをニッパーで切取

端面をヤスッて平らにしφ0.5の穴をあけて線を差し込んで半田付けしました。

Photo_20200521182801

Photo_20200521182802

2020年5月20日 (水)

形式8550(83)

砂撒き元栓の工作(その2)

「蒸機を作ろう」の画像と同じ要領です(踏襲していますので当たり前ですが)

ヤトイの当り(バイス端面)がトンボしても同じ位置にくるようにする事が肝心です。

今回はドームの受け位置に1mm板を敷いて角度を決めました 大凡30゜(210゜)です。

エンドミルはφ1.7です。

Photo_20200520191901

元栓は洋白のφ2をコーン状に旋削しました。(φ0.5のセンタードリルで揉みつけ テーパーは≒6゜で長さを2.6mmです)

Photo_20200520192401

元栓をドームに半田付けしました。

Photo_20200520192601

ボイラーに乗せてみました まあゝゝの出来だと 自己満足しています。

Photo_20200520192801

2020年5月19日 (火)

形式8550(82)

砂撒き元栓の工作(その1)

「蒸気を作ろう」のP70の記事を参考にしました。

φ18X12.2のヤトイを作りました。(12.2としたのはスカートの径がφ12ですので片側プラス0.1としました)

Photo_20200519190301

ドーム取付面にφ2のセンタードリルで揉みつけ 同時に平面部を巾2mm強で切削しました。

Photo_20200519190701

反対面 巾4mm強の面を切削して同じくφ2のセンタードリル揉みつけました、

一度フライスから外しボール盤でφ2を貫通させました、再びフライスでφ3.5のエンドミル(2MS)で深さ12mm

の座グリ加工をしました。

Photo_20200519191401

M2のナベビスでヤトイにドームを取付です。

Photo_20200519191601

2020年5月18日 (月)

形式8550(81)

煙室戸の工作(その2)

φ0.4の穴あけです(これは疲れる)

Photo_20200518152901

φ0.4線を埋込 半田付けしました。(これも疲れる)

Photo_20200518153101

疲れるだけに工作が終わった後は気分は上々である。

 

2020年5月17日 (日)

形式8550(80)

煙室戸の工作(その1)

クリートの数が多いので,悩んだ末 経験者のMogulさんに教えを請いました、結果はアメリカ形のドロップ製を改造して 使用されたとの事でした。手持ちが1ケあるとの事で 貴重品を頂戴しました。

その画像です(Mogulさん撮影)

Photo_20200517173201

ヤトイを半田付けして不用部分を旋削して新規に作った物に半田付けしました。

Photo_20200517173601

外周のリベット位置をX&Yを繰り返してモミツケました。

Photo_20200517173701

 

2020年5月16日 (土)

形式8550(79)

実機の写真を見ていると洗口栓が 右側に3ケ処左側に2ケ処付いていました。

実機に近い物は1ケしかなく、古い「模型社」の物が5ケ出てきましたので これを使いました。

Photo_20200516181901

ケガイてφ1.7の穴をあけました。

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内側から差込 半田付けです。

Photo_20200516182101

2020年5月15日 (金)

形式8550(78)

庭いじりや薪棚の整備で工作が進みません。

ボイラーのバンドを半田付けしました。

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菜園(1)

今年も小さな菜園 始めました。

庭の菜園 トマト・ピーマン・茄子を各X2です。

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上段のミニ菜園 シシトウX3です。

Photo_20200515135001

 

2020年5月14日 (木)

形式8550(77)

ボイラーの後端面を妻板より2mmとして設計しましたがモーターがはみ出て様になりません、ボイラー火室部を延長する事にしました。

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8mm繋ぎました。

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モーターは隠れました

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火室スカートを取付けました。

Photo_20200514190201

水平を測定しました、火室側が0.1mm高いようです(修正済)

Photo_20200514190202

実機とは大分異なりますがバックプレートを考えますか?

2020年5月13日 (水)

形式8550(76)

汽笛と安全弁の座を作りました。

外形の旋削までは昨日と同じ要領です。上面に穴をあけますのでヤトイは六角棒です。

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Photo_20200513183402 Photo_20200513183501

ボイラーに置いてみました。安全弁はφ0.8のパイプとφ0.4の線からそれらしく作ったものです。

問題は3室の笛で市販品があれば助かります(?)

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2020年5月12日 (火)

形式8550(75)

スチームドームとサンドドームを作りました。

設計図です

Photo_20200512141401

R9の加工をしてφ5のヤトイを半田付けしました。

Photo_20200512141601

外径を旋削しました。

Photo_20200512141602

スカート部を丸ビットで成形しました。

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ボイラーに置いてみました。

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2020年5月11日 (月)

形式8550(74)

煙突を自己流で作りました、以下 画像で説明します。

φ8の丸棒に直角にR9(ボイラー半径)の加工をします。

Photo_20200511155801

中心にφ3をあけ六角棒の先端をφ3に加工した物を挿入し半田付けします。

(六角の一点がR9加工の凹点と合うようにします。)

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長さを旋削してスカート部の成形加工です。

Photo_20200511160601

Y3,X0.5の処を揉みつけます,これを6回おこなうとイッデックス無しで取付ボルトの位置が決められます。

(Y3は二面巾6mmの半分です)

Photo_20200511161101

φ0.5の穴をあけます。

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別に作っておいた煙突とドッキングした様子です(煙室への取付は煙室内側からM1.4のビスでおこないます)

Photo_20200511161601

 

 

2020年5月10日 (日)

形式8550(73)

煙室のリベットはφ0.4を埋め込みました(失敗作ですが良しとします)

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上下取付用の角(M2)ナットを取付けました。

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先端のリベットです、同じくΦ0.4です。

Photo_20200510135001

2020年5月 9日 (土)

形式8550(72)

火室の治具を使って(ノギスの測定だけですが)サドルの切削代を出しました、初期設計通り1mmでした。

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1mm切削後のサドルです。

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2020年5月 8日 (金)

形式8550(71)

火室部の内寸のヤトイを作りました、径の部分はφ17.4、火室部巾は12.4mm、全高さは22.45mmです。

このヤトイはボイラーのレベル出し(サドルの高さ決め) 火室部のスカートの高さ決めと取付に使います。

他にもバックプレート製作時のゲージとしても使用します。

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2020年5月 7日 (木)

形式8550(70)

ボイラーの曲げ(円筒加工)をM0gulさんにお願いしました、期待以上の出来上がりです。

材質の選定が間違ったみたいで、クリープ(硬化)をおこしていました。

以前は鈍してから曲げていましたので この違いかもしれません。

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繋ぎ目を銀ロウ(早ロウ)付けを行いましたが思ったより熱量が必要で再考(トライ&エラー)を要します。

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火室部とギアーケースの切り欠け工作です。(火室部は13mm,ギアー部は6mmです)

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昨日の後述は この切りかけのことです。

2020年5月 6日 (水)

形式8550(69)

ボイラーの工作に掛かりました。

設計図です(後述しますがギアーケースの切りかけ等に一部不具合がありました)

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久し振りにケガキで作りました。

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2020年5月 5日 (火)

形式8550(68)

支持金具とランプ掛けを取付けました。

支持金具はサンゴの分配品(エッチング製#5900用)を使用。

ランプ掛けはt0.8より削り出してφ0.3を通して止めています。

Photo_20200505134501

下廻りを組付けました。 記録画像です。

Photo_20200505134701

Photo_20200505134702

2020年5月 4日 (月)

形式8550(67)

取手とハンドブレーキ・ハンドルを取付けました。ハンドルはφ1Xφ0.6のパイプにφ0.6を差込ハンダで固定φ1.0の中央にφ0.4の穴をあけφ0.4を差し込んで半田付け、片方をLに曲げています。

0.6の洋白製の割りピン(2ケ処)で炭水庫に取付けました。

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t1.0で渡り板受けを取付。(ロコ側に渡り板を取付けることが必修となりました)

Photo_20200504180001

 

2020年5月 3日 (日)

形式8550(66)

工具箱を組立てゝ取付(M1.4)ました、撮影後左右のヒンジの長さが気になり修正しております。

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給水ハッチですトラック形としました、多分に手抜きな出来です。

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2020年5月 2日 (土)

形式8550(65)

縁取りに挑戦しました、リン青銅の平板のデッドがありますので その角を巾0.4X深さ0.2に切削しました、

この凹みにφ0.4線を半田付けして5本組の細目でヤスリました。

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俯瞰で写しました。

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未完成ですが工具箱、給水ハッチを置いてみました。

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2020年5月 1日 (金)

形式8550(64)

フレアのコーナー部の処理ですが以下の様に作りました。

丸棒にテーパー加工(今回は15゜)をします、それに真鍮板を巻き付けて半田付けするのですが、事前にペーパーで型紙をつくってから真鍮板を成形しました。

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端面を旋削して、3mmの処にステッキ加工をしました、これを糸鋸で縦方向に切断してハンダを外しました。

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出来上がったパーツをコーナーに取付けました。

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縁取りをしなくてはならないのですが甲丸線を作る自身が有りませんので保留にします。

 

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