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2020年4月

2020年4月30日 (木)

形式8550(63)

炭水庫の天板(上板)を半田付けしました。

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フレア曲げ加工ですが両側はバイスを使うことで可能ですが妻側は方法が思いつかずt1.0治具を作って曲げました。

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曲げ治具です。

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2020年4月29日 (水)

形式8550(62)

炭水車の天板を作りました、コールバンカーのコーナーはR2です。

フライス加工ですからY方向の力に依って変形を防ぐために途中に渡りを残しました(加工はφ1のエンドミルです)

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成形(嵌め合い確認)して炭水庫に仮に挿入しました。

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コールバンカーを作りました、深さは2mmです。

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2020年4月28日 (火)

形式8550(61)

側面の裏打ちです。(高さは16.3mmです、妻側と同一)

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給炭口(妻面)も、それらしく仕上ました。

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2020年4月27日 (月)

形式8550(60)

後側の上下取付板を半田付けして曲げ加工をしました。(取付板のRを頼りに曲げましたが、幅広のものを用意すべきでした)

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前側も取付板を半田付け。

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2020年4月26日 (日)

早蕨

今年も蕨の季節到来、自然の恵みに感謝。

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形式8550(59)

トリミング(1)

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トリミング(2)

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曲げ治具の製作

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曲げ工作

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曲げ成形後

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妻面裏打ちと上下取付板

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2020年4月25日 (土)

形式8550(58)

テンダー上廻りの工作に掛かりました。

リベッティングは浜松のNさんの協力を得ました、見事なできあがりです。

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Y方向(上下)に各々1mmのトリミングが必要です。試行錯誤しましたがアルミの当て板とボール紙で挟みφ2のエンドミルで切削加工をしました。(刃物の進行方向はダウンカットです)

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2020年4月24日 (金)

形式8550(57)

下廻りを連結しました、記録画像です。

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2020年4月23日 (木)

形式8550(56)

テンダー下廻りを組立てました。KDは#38です。

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2020年4月22日 (水)

形式8550(55)

t1.5から作ったステップ LW製品があると助かる 先輩諸氏の作例を聞いておけば良かった。(それ位難物でした)

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取付けました。

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排障器を取付けました。

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2020年4月21日 (火)

形式8550(55)

スピーカーをユニット化しました。

このスピーカー 亡くなられたTさんから戴いたφ20のものです。

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端梁・チヤンネルなど組立てました。

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上面の座はスピーカー取付用の間座です。

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バッファーを捻じ込んでみました。

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2020年4月20日 (月)

形式8550(54)

PMFのロコ側スピーカー配線をテンダー台車から取っています(ハーイ工房の標準)

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スピーカー取付基板の設計が出来ましたので床板を加工しました。

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2020年4月19日 (日)

形式8550(53)

ボギー台車のボルスター寸法(高さ)が必要なため、台車を追加工し組立ました。

枕梁はt1.5より成形加工をしました。(両側はM2タップ、中央はφ3)

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単台車はフランジ外径側から床板面まで13mmです。

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ボギー台車は枕梁上面から定盤(フランジ外径側)まで8.8mmです。

従ってボルスター高さは4.2mmになります。

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両台車とも軸受穴が浅くφ1.6で2mm深さに追加工しました。

2020年4月18日 (土)

形式8550(52)

テンダーチャンネルの(リベット打ち)工作

製作図です。

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アルミ ヤトイの加工(20mm→19.8mm,3mm→2.6mm)

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ヤトイにチャンル材を被せる。

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図面通り寸法を追い乍らポンチング。

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メス型を作らないで直接打刻 軽く打ったつもりでしたが、随分と大きなリベットとなつた。

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2020年4月17日 (金)

形式8550(51)

テンダーの工作に掛かります、Al-FB3X20はチャンネルのリベット加工に使用します、(近くのDIYで購入しました)

φ9.5の車輪はピボットの物の車軸変更も考えましたが材料の入手(φ2.4センターレス)が出来ませんので手持ちの物を使用します、

問題はこの車輪フレーム巾を22mmにする必要があり急遽ケガキ直しをしました。

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KSのチャンネルはMogul JMさん都合をつけて貰いました、感謝です。

2020年4月16日 (木)

形式8550(50)

排障器を取付けました。

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下廻りの組立完了です。

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2020年4月15日 (水)

形式8550(49)

ドロバーの取付です、ロコとテンダー間の寸法は3mmで設計しました。

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2020年4月14日 (火)

形式8550(48)

例によってPMF方式のサウンドを搭載します、ロコ側のコンタクトを取付けました。

基板はt1.7でコンタクトは0.25のPbwです、コンデンサーは0.027μF/50Vのチップタイプです。

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2020年4月13日 (月)

形式8550(47)

ブレーキ装置の組立(4)

ブレーキシューを取付ました、ブレーキバリを動輪中心より11mmとしましたが10mmの方が纏まりがあります。(後の祭り)

このブレーキシュー#8550の特徴を良く捉えており感心しきりです。

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2020年4月12日 (日)

形式8550(46)

ブレーキ装置の組立(3)

後部のロッドを追加しました、t0.3X1.2mm巾の帯板を作り、U字に成形しました、ロッドはφ0.5です。

(この構造は理論的には成立しない構造です、本来は主軸にテコを取付ける必要があります、模型です”微笑”)

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2020年4月11日 (土)

形式8550(45)

ブレーキ装置の組立(2)

ブレーキシューとブレーキバリはコンさん手配のものを都合して貰いました、高さ調整用のゲタを履かしてそれぞれ動輪中心より11mmの処に取り付けました。

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第一動輪用は工作中に飛ばして 行方不明となり 手持ちの物を加工して代用としました。

2020年4月10日 (金)

形式8550(44)

ブレーキ装置の組立(1)

シリンダー・軸受・シリンダーテコをフレームに取付けました。ハンドブレーキ用は上廻りと現合で取付けます。

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2020年4月 9日 (木)

形式8550(43)

ブレーキ関係の部品(その3)

要領はガイドヨークの時と同じです、大径の方はφ2Xφ1で挟みφ1線を通してハンダ付け、小径の方はφ1Xφ0.6で挟みφ0.6を通してハンダ付けしました。(粒ハンダが活躍しました)

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それぞれの外径に添ってヤスリ(精密組ヤスリではなく8本組平の細目)成形です。

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ハンダを外して仕上ました。

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2020年4月 8日 (水)

形式8550(42)

ブレーキ関係の部品(その2)

ブレーキの主軸受けを作りました、フレームにバーナーでハンダ付けをするのですが軸受部が外れる恐れがありますので、此の部位はロウ付けしました。(事務局頒布の早ロウを使用)

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フレームに仮置

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2020年4月 7日 (火)

形式8550(41)

ブレーキ関係の部品(その1)

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2020年4月 6日 (月)

形式8550(40)

治具を使ってスプラッシュガードを取り付けました、(この方法 自画自賛)

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ガイドヨークとの取合い(干渉)を確認です。

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2020年4月 5日 (日)

形式8550(39)

スプラッシュガード取付用の治具(その2)

巾5.5(M3用)の六角棒からボルトとナットを作りました。

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先の円板にボルトを通して軸受部に挿入してナットで締め付けます。

G

スプラッシュガードをハタガネで挟むようにします。

H

専用の小さなハタガネを作ろうか?

2020年4月 4日 (土)

形式8550(38)

スプラッシュガード取付用の治具(その1)

写真で紹介

厚み2mmのアルミ板を四角に切り出し

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センターにφ3の穴をエンドミルで加工

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治具に取付て旋削します。

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Φ20Xφ3X2の円板です。

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2020年4月 3日 (金)

形式8550(37)

デスプレイ用のスクリューカプラーを作りました。

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KDの関係から取付寸法が異なりますが、要領は#8150と同じです。

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2020年4月 2日 (木)

形式8550(36)

ランプ掛けを作りました。(エンドミルに依る切削加工)

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φ0.4を通してデッキに取付(ビッチは22mmです)て、台枠にハンダ付けしました。

真空ホースの取付は迷っています。

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2020年4月 1日 (水)

形式8550(35)

バッファーをダミーで作りました。

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フロントデッキの端梁に捻じ込みで取付です、座は4X4X0.5でボルトはφ0.4線を埋込 凸部は0.2です。

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