軽便風給水塔（３）

櫓の井桁を組立（２組）

柱をたてました。φ０.６を埋め込んでいます。

櫓の組立

軽便風給水塔（２）

水槽はｔ０.２を鈍してφ３０のアルミのパイプの外径側で曲げ癖を付け、内径側に嵌め込んで繋ぎ目の補正をしました。

鏡板は上下ともφ３０の丸棒からの旋削です。

上側の鏡板（実際には屋根が被さりますので模型では組立用です）

屋根はｔ０.３をコンパスでφ４４をケガキ３３゜の切込みを入れて切り出したものを整形しました。

軽便風給水塔（１）

７１００のレストアはコンタクトホイールとガイドヨークの処理（取合い関係）が纏らず、再度設計をする事にしました。

車輛を離れてストラクチャーの工作を挟みました。

地方鉄道で違和感のないデザインの給水塔を作り始めました。

組立図面です。

組立前の各パーツです。

ボルト・ナットは筋交に使用を予定しています。

菜園（６）

トマトは収穫おわり、キュウリもまもなく終了です。

形式７１００レストア（４終）

ビックエンドに油壷とクサビボルト（のつもり）を埋め込みました。

クロスヘッドに仮組です。

形式７１００のレストア（４ⅱ）

ロッドの巾決めと厚み加工用のヤトイを作りました、Ｂｓｐの１.５ｍｍです。

加工上がりです。

スモールエンドにＭ１のタップをたてました。

形式７１００のレストア（４ⅰ）

主連棒（Connecting Rod）を作りました。例によってｔ０.８の洋白を貼り合わせしたものを成形しました。クロスヘッド側（Small End）は２ｍｍ巾に加工しました。

先端をＲ１コーナーエンドミルで加工しました。

穴あけをした状況です。

形式７１００のレストア（３終）

ピストン棒（φ０.８）を取り付けました、満足できる出来ではありませんが、クロスヘッドの項これで終いです。

シリンダーブロックに挿入してみました。

形式７１００のレストア（３-３）

φ０.４のリベットを打ち込みました、ルーマーのキリ２本オシャカ残念、仕上りが良くありません。

形式７１００のレストア（３-２）

スライドバーの溝、メインレッドの取付部、模様となるＲ部を加工しました。

台座（Ｂｓｐ）から外してスライドバーの溝に蓋をしました、これは次の揉みつけを容易にするためです。

表面にリベット（φ０.４）の揉みつけをしました。

形式７１００のレストア（３-１）

ｔ１.５のＮｓｐとｔ１.５のＢｓｐをハンダで合せました。

高さ４.３mm横１０mm(2ケ取)に成形しました。

形式７１００のレストア（３α）

洋白のｔ１.５で製作に掛かったのですが刃物の送り位置を間違いオシャカにしました。

再製作に当たっては詳細な図面（刃物の位置）を画きました。

型式７１００のレストア（２終）

φ０.８のパイプとφ０.５で多分に省略したドレンを取付けました。これでシリンダーブロックの工作は終いとします。

新旧の対比です

型式７１００のレストア（２ｅ）

シリンダーの前後カバーとスライドバーを取付けました。

前方

後方

スライドバーの長さはガイドヨーク（新作）に現合とします。

型式７１００のレストア（２ｄ）

弁室を取り付けました、φ０.８のパイプをシリンダーまで通しています。

前方

後方

型式７１００のレストア（２ｃ）

Ｍ４のＣ.Ｓでサドルを締付てアブリ付けです。（キャップスクリューはＳＵＳ）

シリンダーもアブリ付けです。

型式７１００のレストア（２ｂ）

サドル部の曲げ加工

曲げ治具（メス型Ｒ８，オス型Ｒ７.２）を作り、１３Ｘ７.５Ｘ０.８の中心にφ４の穴あけ後ナマシして成形しました。

仮に乗せてみました。

型式７１００のレストア（２ａ）

成形したブロック材に中心距離２５.５ｍｍでシリンダー取付用のφ６を加工しました。

フレーム嵌め合い部、サドル部、バルブ取付部を加工しました。

サドルＲ部を加工しました、Ｒ８です。

形式７１００のレストア（１）

「モーガル（Ｍｏｇｕｌ）（軸配置１Ｃ）を作ろう」との情報があり、たまには参加しょうと考え、仕掛品の中から７１００（古いカツミ製）と８１５０（大分以前に平野御大の作品を真似て作ったテンダーモーター式）を候補に上げました。

先ずは７１００に掛かります、内容は煙室改造、煙突の新作、シリンダーブロックの新製、ロッド関係の新作、ギヤーケースを取付けて吊かけにすること、テンダーにスピーカーを搭載してサウンド化などを目標に上げました。

改造前の状況

改造目標の組図です。

菜園（５）

今年は夜間の降雨が多い、例年にない豊作です。

形式７２００のドーム

サンドドームとスチームドームを作りました。（姿バイトを２種作りました）

稚内へ強制嫁入りです、砂撒き元栓と安全弁、汽笛は嫁入り先任せです。

短いホーム

長さ３０ｃｍの短いホームを作りました、これは 軽便車輛を１６番で作り狭いスペースで楽しむ為のものです。（昨年作った 展示用ではホワイトクレーを使いましたが、今回はサンドペーパーの＃３２０を使用しました）

塗料は前作と同様リキテックスのＢｒｏｎｚｅ ＹｅｌｌｏｗとＴｉｔａｎｉｕｍ Ｗｈｉｔｅです。

所沢の義兄のところに嫁入りです。

キハ５を置いてみました。

駅名標 再び

駅名標を４ケ作りました、一年前と同じ要領です。

Ｃ５１ ２６８

Ｃ５１ ２６８のつもりです　ブレーキシューは塗装後 取付けます。

Ｃ５１炭水車の追加工（２/２）

ロコに取り付けた渡り板とステップのレベルが一致せず ステップの高さ位置を１.５ｍｍ下げました。

Ｃ５１炭水車の追加工（1/2）

左側にブレーキ管を取付けました。

Ｃ５１上回りの改造（終い）

キャブの屋根に吊環を４ケ、暖房安全弁を取り付けました。取り敢えずこの稿終いとします。

Ｃ５１上回りの改造（１８）

渡り板を取り付けました、渡り板は市販のＣＰを３０Ｘ８に成形してヒンジはφ１Ｘφ０.６で作りました。

Ｃ５１上回りの改造（１７）

空気ホースを取り付けました。

配管はφ０.４です。

Ｃ５１上回りの改造（１６）

シリンダー点検蓋（？）とステップを取り付けました。

右側

左側